2024年2月22日
「受難予告」 (マルコによる福音書8:31-38) 大斎節に入り、キリストの受難と死を想い起こす機会が与えられています。特に毎週金曜日は「十字架の道行」を通してこのことを心に刻むときと決めておられる方も多いのではないで […]
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2024年2月17日
「時は満ち、神の国は近づいた。悔い改めて、福音を信じなさい」 (マルコによる福音書1:9-15) 2024年の大斎節が「灰の水曜日」より始まりました。主日を除く聖土曜日までの40日間、断食日(「灰の水曜日」と「聖金曜日 […]
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2024年2月10日
「これは私の愛する子。これに聞け」 (マルコによる福音書9:2-9) イスラエルの人々にとって「高い山」は神さまの御心が示される場所でした。かつて、イスラエルの民の指導者であったモーセはシナイ山で神より律法を与えられま […]
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2024年2月4日
【案ver5】聖書協会共同訳の特徴flyer 『聖書 聖書協会共同訳』の特徴 ― 翻訳者・編集者の視点から ― 2018年に日本聖書協会より刊行された《聖書 聖書協会共同訳》は、昨年より私たちの教会の礼拝で用いられるよう […]
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2024年2月3日
「イエスの祈りと癒し」 (マルコによる福音書1:29-39) イエスは出会う人を励まし、また、病にある人を癒してゆきました。励ました相手のなかにはきっとアンデレやペトロのような直弟子もいたのでしょう。また、病の内のある […]
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2024年1月27日
「イエスの教え」 (マルコによる福音書1:21-28) マルコによる福音書で描かれるガリラヤでのイエスと人々との出会いの物語はさまざまな事情で人との交わりが切れてしまった人々とイエスとの出会いが印象的な福音書です。 […]
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2024年1月20日
「イエス・キリストに従う」 (マルコによる福音書1:14-20) 洗礼者ヨハネは人間社会より離れた荒れ野で神との関係を求めましたが、イエス・キリストはガリラヤという地域で人々との関係のなかで神との関係を求めました。この […]
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2024年1月13日
「来て、見なさい」 (ヨハネによる福音書1:43-51) イエスの弟子の召命物語においてヨハネ福音書で特筆すべきところは、彼らが間接的に招かれてイエスに従っていったという点です。ヨハネ福音書以外の3つの福音書(マタイ、 […]
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2024年1月6日
「主イエスが受ける洗礼」 (マルコによる福音書1:4-11) 神さまのみ子であるイエス・キリストが「洗礼」を受ける意味は何かと考えるとき、キリスト者が受ける「洗礼」の意味をふりかえることでヒントを得たいと思います。祈祷 […]
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2023年12月30日
「この方が神を示された」 (ヨハネによる福音書1:1-18) わたしたちは神に似せて造られています。けれども、いくら似てはいても、わたしたちは完全ではありませんから、正しい道を進んでいると思っていても、いつの間にか道か […]
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日曜日(第一日曜日を除く)
Sunday(except for first Sunday)
7:30 聖餐式 (Holy Communion)
9:30 日曜学校 (Sunday School)
10:30 聖餐式 (Holy Communion)
17:00 夕の礼拝 (Evening Service)
第一日曜日 first Sunday
9:30 日曜学校 (Sunday School)
10:30 朝の礼拝 (Morning Service)
17:00 夕の礼拝 (Evening Service)
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7:30 聖餐式 (Holy Communion)
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