2024年9月7日
「開かれてゆくということ」 (マルコによる福音書7:24-37) イエスが天を仰ぐとき、それは主への祈りが込められています。 今回登場する耳が聞こえず口の利けない人はイエスと出会い、エッファタ(開け)と言われました。 […]
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2024年8月30日
「み言葉に聴き、祈る」 (マルコによる福音書7:1-8,14-15,21-23) ファリサイ派の人々と数人の律法学者がわざわエルサレムからガリラヤにいるイエスと弟子たちのもとにやって来て、物申します。それは、食事のとき […]
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2024年8月22日
「永遠の命の言葉」 (ヨハネによる福音書6:56-69) イエス・キリストご自身が命のパンであり、それを食べる者は永遠に生きるということを考えたいと思います。それは、イエス・キリストが人間の罪を贖うために十字架の道へ進 […]
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2024年8月16日
「永遠の命のうちに」 (ヨハネによる福音書6:51-58) ヨハネによる福音書を読むと「永遠の命」という言葉をしばしば目にします。これはイエスを神さまがこの地上に遣わしてくださった御子として人々が受けいるとき、「永遠の […]
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2024年8月9日
「信頼をもってあゆみを起こす人」 (ヨハネによる福音書6:35,41-51) ヨハネによる福音書において、ヨハネ(共観福音書では洗礼者ヨハネ)はイエスのことを「見よ、世の罪を取り除く神の子羊だ」と証しました。イエスを神 […]
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2024年8月3日
「イエスは命のパン」 (ヨハネによる福音書6:24-35) イエスによって5つのパンと2匹の魚より満腹した群衆はイエスの後を追って、小舟で湖の向こう岸にあるカファルナウムに来ました。そして、再びイエスを見つけるとイエス […]
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2024年7月27日
「私たちは何を求めているのか?」 (ヨハネによる福音書6:1-21) 大勢の群衆がイエスのもとにやって来ます。それは、イエスが病人たちになさった「しるし」を見たからでした。その「しるし」がどのように病人に現れたかを聖書 […]
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2024年7月19日
「飼い主のいない羊たちはイエスに癒された」 (マルコによる福音書6:30-34,53-56) イエスは弟子たちをガリラヤのなかのさまざまな村へ派遣して病にある人と出会い励ますことを進めました。イエスの働きとこの弟子たち […]
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2024年7月13日
「恐れに捕らわれた人を救うイエス」 (マルコによる福音書6:14-29) イエスのガリラヤでの活動はガリラヤ地方の人々にとって一つのムーブメントになっていました。イエスの生きた時代のイスラエルはユダヤ人が救われるための […]
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2024年7月6日
「何も持たずに行きなさい」 (マルコによる福音書6:1-13) ガリラヤ湖を舟で渡っていたイエスは、故郷のナザレに戻りました。イエスは安息日に会堂で教え始めました。イエスの活動は多くの癒しと奇跡を生み出したので、その伝 […]
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礼拝案内 Service
日曜日(第一日曜日を除く)
Sunday(except for first Sunday)
7:30 聖餐式 (Holy Communion)
9:30 日曜学校 (Sunday School)
10:30 聖餐式 (Holy Communion)
17:00 夕の礼拝 (Evening Service)
第一日曜日 first Sunday
9:30 日曜学校 (Sunday School)
10:30 朝の礼拝 (Morning Service)
17:00 夕の礼拝 (Evening Service)
■10:30からの礼拝には手話通訳があります。
聖日 Holy Day
7:30 聖餐式 (Holy Communion)
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