キリスト教教会 目白聖公会の公式ホームページです。
Anglican-Episcopal Church, Tokyo Japan

愛から離れない （ルカによる福音書６章２７～３８節） 　本日のこの聖書の箇所は、キリスト者の生き方の黄金律と言われ、初代教会では新たにクリスチャンとなった者への教育のために用いられた教えの内容と言われています。この教えの […]

続きを読む

約束と警告 （ルカによる福音書６章１７～２６節） 　イエスは、幸いな人々と、不幸な人々について、教えを語られます。これらの教えは、神とイエスと共に生きようと望むキリスト者に、大切な自覚を与えます。 　「貧しい人々」「飢え […]

続きを読む

神の大きな世界へ帰れ （ルカによる福音書５章１～１１節） 　本日の福音書では、漁師のペトロとヤコブとヨハネがイエスに従って、イエスの弟子となる出来事が記されています。夜通し漁をしても何も取れなかった漁師のペトロに対して、 […]

続きを読む

中心をどこに （ルカによる福音書４章２１～３２節） 　イエスは故郷のナザレの町の会堂で、聖書を読み、教えを語りました。会堂にいた人々は皆、イエスの言葉を聞き、その恵み深い言葉に驚きました。しかし人々が驚いた理由は、イエス […]

続きを読む

解放されて本来のところへ （ルカによる福音書４章１４～２１節） 　イエスは育った故郷のナザレで伝道を始めました。皆が会堂に集まって礼拝をする安息日に、イエスは会堂に入り、預言者イザヤの書の箇所を朗読し、教えを語り始めまし […]

続きを読む

恵みがもたらされる （ヨハネによる福音書２章１～１１節） 　ヨハネ伝ではイエスが行った奇跡を、「しるし」と表現します。それは、奇跡によってなされた驚くべき不思議な出来事のうわべだけに惑わされて、その奇跡が本当に示そうとす […]

続きを読む

聖霊によって （ルカによる福音書３章１５～１６、２１～２２節） 　今日の福音書には、水で洗礼を受けたイエスが祈っておられると、天が開け、聖霊が鳩のように目に見える姿でイエスの上に降って来た、と記されています。水と、神と共 […]

続きを読む

顕現日：「真理に出会った喜びの祝日」 （マタイによる福音書２章１～１２節） 　本日の主日は「顕現日」です。顕現日とは、救い主（メシア）を待ち望んでいたユダヤの民だけでなく、世界の全ての人々に救い主イエス・キリストの栄光が […]

続きを読む

私たちのところへ （ヨハネによる福音書１章１～１８節） 　福音記者ヨハネは、「神の言（ことば）、神の命そのものであるイエス・キリストが、私たちの生きるこの世界に人として来られた。これは世の光であって、恵みと真理に満ちてい […]

続きを読む

主の言葉が実現すると信じる者の幸い （ルカによる福音書１章３９～４５節） 　本日の福音書には、イエスを身ごもったマリアが親類のエリサベトへ挨拶に行った出来事が記されています。エリサベトも身ごもった女であり、すでに六か月に […]

続きを読む