2020年3月5日
主日の礼拝の休止のお知らせ
教会へ来られる皆様へ
現在、新型コロナウィルス感染の懸念が深まる中、東京教区として添付の通り、今度の主日の3月8日から3月29日の主日まで礼拝(公祷)を休止する決定が、東京教区主教より通達されました。
その通達の要旨は次の3点です。
1、 3月8日(大斎節第二主日)~29日(大斎節第五主日)まで礼拝(公祷)を休止する
2、 葬儀に関しては、十分な感染予防対策の上で執り行う
3、 第136(定期)教区会を延期する(別途、詳細をお送り致します)
皆様のご理解をお願い致します。
なお、「公祷」とは、公に教会として前提としている礼拝で、基本的には、主日の礼拝(7:30と10:30の聖餐式、日曜学校、夕の礼拝)です。
今回の休止の件に関して、目白聖公会として以下のことを、まずは確認いたします。
①今度の主日(3月8日)から主日の礼拝は休止しますが、今度の主日は初めての休止の主日ですので、牧師は教会で休止を知らずに来られた方々に説明・対応をします。
②週日の会館使用の諸団体・グループについては、すでに牧師より会館使用に関して、使用者で責任を持って手の消毒等のウィルス感染の防止策を徹するように通達しています。
③今回の礼拝休止の現状について質問・ご相談・情報提供等があれば、牧師にご連絡下さい。
どうかご理解、ご協力を宜しくお願い致します。
目白聖公会 牧師 髙橋顕