目白聖公会では3/1〜4/15の大斎節期間中、以下のプログラムを予定しております。
大斎始日〈灰の水曜日〉聖餐式
3/1(水)7:30〜、10:30〜 聖餐式
「回心」と「罪の償い」のための大斎節が始まる大切な日。
前年の棕櫚の十字架から作った灰で額に十字架を記します。
この日は断食日です。
十字架の道行
3/3、3/10、3/17、3/24、3/31、4/7(以上、金)
19:00〜
ポンテオ・ピラトによる死刑宣告から墓への埋葬まで、大斎期間中の毎金曜日に聖堂のレリーフを巡り、祈りを捧げながらイエス・キリストの受難と贖罪の行程をともに歩みます。
司式は信徒奉事者が交代で担当します。
早朝礼拝
3/8、3/15、3/22、3/29、4/5、4/12(以上、水)
7:30〜 聖餐式
「灰の水曜日」以降も、大斎節中は毎水曜日に早朝礼拝をおこないます。
聖マリヤへのみ告げの日
3/25(土)7:30〜 聖餐式
大天使・ガブリエルの”み告げ”によってイエス・キリストは肉体を受け、十字架上の苦しみによってわたしたち人類の罪を贖われました。
このマリヤへの”み告げ”を覚えて、聖餐式をおこないます。
聖木曜日礼拝〈洗足〉
4/13(木) 19:00〜
(牛込聖公会聖バルナバ教会にて)
「最後の晩餐」でイエス・キリストが弟子たちの足を洗ったことを覚え、洗足をおこないます。
今年も外濠教会グループ合同の聖木曜日礼拝を牛込聖公会聖バルナバ教会でおこないます。
その他の礼拝
7:30〜 聖餐式(目白聖公会)
11:00〜 主教座聖堂(聖アンデレ教会)「聖木曜日礼拝」
聖金曜日〈受苦日〉
4/14(金) 7:00〜 朝の礼拝・嘆願
大斎節のクライマックスとも言える大切な日。
イエス・キリストの十字架上の苦しみを覚え、この日は断食日です。
その他の礼拝
12:00〜 主教座聖堂(聖アンデレ教会)「受苦日礼拝」
聖土曜日〈復活のろうそくの祝別〉
4/15(土) 19:00〜 聖土曜日礼拝
復活日の前夕、「復活のろうそくの祝別」「洗礼の約束の更新」などをおこないます。
その他の礼拝
7:30〜 朝の礼拝・嘆願(目白聖公会)
逝去者記念聖餐式
3/8(水) 10:30〜
4/5(水) 10:30〜
読書会
3/1、3/8、3/15、3/22(以上、水)
13:00〜
大斎節中の学びの一環として、『BSA《信徒叢書》』をテキストに読書会をおこないます。
講師は鈴木裕二司祭(3/1、3/8、3/22)と森紀旦主教(3/15)で、テキスト代として100円(1冊)の参加費をお願いします。
以上について、ご不明な点等がありましたら、お電話またはメールフォームよりお問い合わせください。
目白聖公会 教会委員会