
目白聖公会は日本聖公会に属するキリスト教の教会です。
日本聖公会は、イングランド国教会の流れをくむ教会です。
日本で3番目に大きなキリスト教会の組織で、東京には全部で30の教会があります。
目白聖公会はJR山手線の目白駅を下車、徒歩5分の目白通り沿いにあります。その通りに馬車が通っていた1918(大正7)年 6月、 病院の建物を改造し、最初の礼拝が行われました。
2018年には創立100周年を迎えました。
私たちの教会では、街の中にある教会、開かれた教会を目指しています。
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教会に来るのが初めての方もお気軽にお越しください。
服装や持ち物、礼拝の所要時間など、初めての方が疑問に思う点について紹介します。
聖公会とはイギリス国教会の流れをくむ教会で、目白聖公会は日本聖公会 東京教区に属しています。
聖公会とはどのような教会なのでしょうか?
わたしたちが属している聖公会について簡単に紹介します。
日本聖公会に属する教会は都内に33あり、東京教区となっています。
この目白聖公会はそのなかの1つです。
1918年(大正7年)6月2日、今の敷地内にあった病院の建物を譲り受け、改装してできた礼拝堂で最初の祈りが捧げられて、この教会はスタートしました。
その後、関東大震災・第二次世界大戦など、物心両面の試みを受けながらも、そのつど恵みのうちに守られて今日に至りました。
この『聖シプリアン聖堂』は1929年(昭和4年)の建立です。
1981年(昭和56年)には会館と牧師館を改築。1985年(昭和60年)12月、聖堂にステンドグラスを設置し、神とこの世の人々に仕える教会の活動を行っています。
目白聖公会の聖堂とステンドグラスのご紹介です。
バシリカ様式の聖堂は、1929(昭和4)年に建立されました。戦災からも免れ、東京の聖公会の教会中唯一の戦前からの建物になりました。
1985年に英国トゥルーロ教区にあるエピファニー修道院から、百年余り前に造られた美しいステンドグラスの寄贈を受けました。 なかでも聖堂二階正面の「聖家族」の輝きは、日中は太陽の光を受け礼拝堂内に、夜は内側からの照明によって道行く人々に教会の存在を語りかけています。